皮膚科
蕁麻疹やアトピー性皮膚炎をはじめとする皮膚の病気、乾燥肌や敏感肌などのお肌のトラブルでお困りの方はご相談下さい。
皮膚科専門医が診察いたします。
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アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は乳幼児期に始まることが多く、よくなったり、悪くなったりをくり返しながら長期間続く皮膚炎で、症状は痒みのある湿疹が中心です。
原因には体質的なものと環境的なものとが絡んでいると考えられていますが、まだ詳細はわかっていません。
乳幼児期に始まったアトピー性皮膚炎が成人期まで続くこともあり、中には成人になってから始まる人もいます。また、喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎など他のアレルギー疾患が同時に見られることが多いです。
アトピー性皮膚炎は、近年、世界的にも、日本国内でも増加傾向にあります。
じんましん(蕁麻疹)

じんましん(蕁麻疹)でお悩みの方は多いと思います。小児から子供や大人まで、じんましんは年齢に関係なく発症し、発疹(膨疹)と強烈な痒みやチクチクした痛みを伴いますが、大概は、しばらくすると何事も無かったかのように消えてしまうことが多い「気まぐれな」病気です。
そして、じんましんは、その原因によって様々な症状があり、内臓やその他の深刻な病が原因で症状がでることもありますので、素人で判断することは危険な病気といえます。じんましんが出たら一度病院で検査を受け適切な治療が必要です。